保育目標
○元気な活力のある子を育てる
○良いこと、悪いことを判断できる子を育てる
○優しい子、人の立場がわかる子を育てる
○感性の豊かな子を育てる
○素直に発表できる、自主性のある子を育てる
重点目標と具体策
友達や先生との出会いや様々な活動を楽しみにし、何にでも挑戦しようと、子ども達がわくわくできる幼稚園
1.自然体験を取り入れた活動を進める
○植物の栽培、遠足、いもほり、園外保育、お泊まり保育の実施
2.季節の行事を更に充実させる
○子ども達が行事にわくわくして取り組めているかを常に評価
3.小学校への接続をスムーズにする活動を取り入れる
○年長組の正課活 （書道講師による「もじ」教室、専門講師による「たいいく」教室、園長による「かず」教室、ECCジュニア講師による「えいご」教室教室）
○年少・年中組もＥＣＣジュニア講師による「えいご」教室があります
自分や友だちの良さを見つけ、集団活動のなかで思いやりが育まれ、一人一人の瞳がキラキラと輝く幼稚園
1.行事活動を通して、がまんすること、やり遂げる楽しさをもたせる
○運動会、ひなまつり発表会など
2.目を輝かせながら、先生や友達の話を聞ける子を育てる
○興味を引きつける話し方や提示の仕方を工夫した行動
3.「もの」を創作する楽しさ、体で表現する楽しさが溢れる活動を広げる
○ねらいを明確にした保育主活動の充実
健康生活と社会生活に必要な生活習慣を身につけた、元気ではきはきとした子どもが育つ幼稚園
1.あいさつ、返事が自然にできるようにする
○家庭と連携し、教職員をはじめとした大人がまず手本となる
2.食事・遊びのマナーを身につける
○家庭と連携し、具体的に身につけさせたいマナーを絞って指導する
3.集団の前で、自分の思ったことを伝える場を作る
○朝や帰りのあいさつ、行事などのときに発表の機会を作る
